2021年02月07日
台湾釣り友と沖縄島で集合したお話(古日記)
私、2017年度の台湾生活中に釣りで仲良くなった日本人のお友達が2人おります。
そのお2人と沖縄本島で集合して北部の海で、昼はリーフでルアーを投げ、夜はサーフで打ち込み(ちょい投げ)をしよう!とうことになりまして。ああ、楽しみだ、青い空、眩しい太陽、友と満喫する七色の海…、高揚を隠し切れない我々。
2018年10月19日、那覇に集合!
まずは、那覇で利用した宿の想像の斜め上を行くクオリティに打ちひしがれるお2人をパシャリ☆

そのお2人と沖縄本島で集合して北部の海で、昼はリーフでルアーを投げ、夜はサーフで打ち込み(ちょい投げ)をしよう!とうことになりまして。ああ、楽しみだ、青い空、眩しい太陽、友と満喫する七色の海…、高揚を隠し切れない我々。
2018年10月19日、那覇に集合!
まずは、那覇で利用した宿の想像の斜め上を行くクオリティに打ちひしがれるお2人をパシャリ☆

すみません、那覇でのこの宿、私が手配しました。いろいろと凄い宿でしたね。すみませんでした。
何が「パシャリ☆」だよ。だって、安かったから~…すんません。
気を強く持って、明日からの釣りの準備。

リールへの糸巻き作業もみんなでやるとより楽し。
さて、気を取り直し、

左:タックルベリー台北店の店長氏(以下、部長) 右:morizo氏(以下、もいぞーさん)
翌10月20日、早朝の暗い内から車で北へ北へ。
そして、以前から目を付けていた海岸へ。

それぞれスプーンやらワームやらで。
日中のライトゲームをしたのは10月20日・21日の2日間だったんですが、
両日とも、
カンモンハタ


イシガキハタ

これはキビレハタ?

そしてこれはヒトミハタかな?

いわゆる方言名:イシミーバイが爆釣!
沖縄島で育った私、沖縄島(特に中部)はあんまり釣れない印象だったんで、こんなにイシミーバイが釣れるなんて正直驚きました。もう釣り尽くされて絶滅してると思ってました。
それ以外に、この2日間の浅いところライトゲームで釣れてくれた人たち。
オジサン

ニセクロホシフエダイ

アオヤガラ

ヨコシマタマガシラ

イソゴンベ

ホシゴンベ

マトフエフキ

マダラエソ

ミナミアカエソ

シュガペンでオキザヨリ

いやあ、いろいろ釣れて楽しかった。もいぞーさんのバスデイキャップがステキ。
*
そして潮が満ちる頃はどこぞの漁港みたいなとこでちょい投げて、
もいぞーさんが、


ナイスサイズの…イヌカサゴ…かな?
で、夜は夜で、サーフで打ち込みに!
打ち込みと言っても、ルアータックルに簡単に錘と鈎をつけただけのちょい投げではありますが。笑
正直に言いますと、私、幼い頃に沖縄島中部でちょい投げしたときに釣れた記憶がめちゃくちゃ少ないんで、今回もぶっちゃけ何も釣れない心の準備をしていたんですが…。
何度も何度も航空写真とにらめっこして、風を読んで、選んだ海岸が、結果的に大当たりでした。夕まづめ頃からヒット連発。
とりあえず、部長がニセクロホシフエダイ。もいぞーさんもマトフエフキを複数上げてました。

いやはや、私としては食べ頃サイズの魚が釣れてくれたことに本当に感動。幼い頃の微妙な記憶を引きずって、生まれ育った沖縄島の可能性を過小評価し過ぎていたのかもしれません。笑
一方、私、

オグロトラギス。笑
まあ釣れてよかった。笑
と思ってたら私の竿がぶち曲がり!
なかなか強い引きであわよくば小さいタマンか!?と思いましたが、

ヒトスジタマガシラa.k.a ジューマーでした。

35㌢以上40未満なサイズで、いままで釣ったジューマーの自己記録更新でした。
これは、夕暮れの砂浜に涼みに来ていた、この近くに住んでらっしゃるおばちゃんに差し上げました。おばちゃんはちょうど、他県からの高校生の民泊を受け入れていたらしく。ジューマーよ、民泊の良い思い出となってくれ!
ちなみに今回の餌は、サンマの切り身とホタルイカの抱き合わせでした。
*
で、今回の旅のお楽しみ、キャッチアンドイート。食べる分だけお持ち帰って。


刺身、煮付け、味噌汁…最高です。

イシミーバイの味噌汁。20年ぶりくらいに食しましたが、その20年なんと勿体ないことをしてたのでしょう。めっちゃ美味い。

3種類くらいの刺し盛り。どれがどれだったかは現時点では判別不能。どれも美味しかったのですが、ニセクロホシフエダイ(やまとびー)が最強に美味しかったです。
そう、今回、ニセクロホシフエダイの刺身の美味さに衝撃を受けましたね。
台湾では「黑點(へいでぃえん)」と呼ばれるこの魚、我々のアイドル魚になるかもしれない。かもしれない。
あと、私としては先に上げたオグロトラギス、子供の頃に読んだ図鑑ではあんまり美味しくないって明確に書かれていたのに、煮付けにしたら身がふわふわしててめちゃくちゃ美味しいやんけ!!良いサイズがつれたらこれからは持ち帰ってもいいな、と思いました。
ちなみにオグロトラギス、沖縄の方言ではムチューといいます。
あ、念のため付け加えておくと、那覇での安宿はあれでしたが、北部で手配した宿は最高でした。私、グッジョブでした。

*
最終日の10月22日はほぼ片付けと移動だけではありました。
飛行機の便の関係で先にもいぞーさんを空港に送り届け、部長とちょっとだけ時間つぶし釣行。
部長、那覇の海でナイスカスミメッキ!

美しい…。

*
はあ、楽しかった…。
早い内にまたみんなで釣り行けますように。

おつかれさまでした!
それではまた(・∀・)ノシ
何が「パシャリ☆」だよ。だって、安かったから~…すんません。
気を強く持って、明日からの釣りの準備。

リールへの糸巻き作業もみんなでやるとより楽し。
さて、気を取り直し、

左:タックルベリー台北店の店長氏(以下、部長) 右:morizo氏(以下、もいぞーさん)
翌10月20日、早朝の暗い内から車で北へ北へ。
そして、以前から目を付けていた海岸へ。

それぞれスプーンやらワームやらで。
日中のライトゲームをしたのは10月20日・21日の2日間だったんですが、
両日とも、
カンモンハタ


イシガキハタ

これはキビレハタ?

そしてこれはヒトミハタかな?

いわゆる方言名:イシミーバイが爆釣!
沖縄島で育った私、沖縄島(特に中部)はあんまり釣れない印象だったんで、こんなにイシミーバイが釣れるなんて正直驚きました。もう釣り尽くされて絶滅してると思ってました。
それ以外に、この2日間の浅いところライトゲームで釣れてくれた人たち。
オジサン

ニセクロホシフエダイ

アオヤガラ

ヨコシマタマガシラ

イソゴンベ

ホシゴンベ

マトフエフキ

マダラエソ

ミナミアカエソ

シュガペンでオキザヨリ

いやあ、いろいろ釣れて楽しかった。もいぞーさんのバスデイキャップがステキ。
*
そして潮が満ちる頃はどこぞの漁港みたいなとこでちょい投げて、
もいぞーさんが、


ナイスサイズの…イヌカサゴ…かな?
で、夜は夜で、サーフで打ち込みに!
打ち込みと言っても、ルアータックルに簡単に錘と鈎をつけただけのちょい投げではありますが。笑
正直に言いますと、私、幼い頃に沖縄島中部でちょい投げしたときに釣れた記憶がめちゃくちゃ少ないんで、今回もぶっちゃけ何も釣れない心の準備をしていたんですが…。
何度も何度も航空写真とにらめっこして、風を読んで、選んだ海岸が、結果的に大当たりでした。夕まづめ頃からヒット連発。
とりあえず、部長がニセクロホシフエダイ。もいぞーさんもマトフエフキを複数上げてました。

いやはや、私としては食べ頃サイズの魚が釣れてくれたことに本当に感動。幼い頃の微妙な記憶を引きずって、生まれ育った沖縄島の可能性を過小評価し過ぎていたのかもしれません。笑
一方、私、

オグロトラギス。笑
まあ釣れてよかった。笑
と思ってたら私の竿がぶち曲がり!
なかなか強い引きであわよくば小さいタマンか!?と思いましたが、

ヒトスジタマガシラa.k.a ジューマーでした。

35㌢以上40未満なサイズで、いままで釣ったジューマーの自己記録更新でした。
これは、夕暮れの砂浜に涼みに来ていた、この近くに住んでらっしゃるおばちゃんに差し上げました。おばちゃんはちょうど、他県からの高校生の民泊を受け入れていたらしく。ジューマーよ、民泊の良い思い出となってくれ!
ちなみに今回の餌は、サンマの切り身とホタルイカの抱き合わせでした。
*
で、今回の旅のお楽しみ、キャッチアンドイート。食べる分だけお持ち帰って。


刺身、煮付け、味噌汁…最高です。

イシミーバイの味噌汁。20年ぶりくらいに食しましたが、その20年なんと勿体ないことをしてたのでしょう。めっちゃ美味い。

3種類くらいの刺し盛り。どれがどれだったかは現時点では判別不能。どれも美味しかったのですが、ニセクロホシフエダイ(やまとびー)が最強に美味しかったです。
そう、今回、ニセクロホシフエダイの刺身の美味さに衝撃を受けましたね。
台湾では「黑點(へいでぃえん)」と呼ばれるこの魚、我々のアイドル魚になるかもしれない。かもしれない。
あと、私としては先に上げたオグロトラギス、子供の頃に読んだ図鑑ではあんまり美味しくないって明確に書かれていたのに、煮付けにしたら身がふわふわしててめちゃくちゃ美味しいやんけ!!良いサイズがつれたらこれからは持ち帰ってもいいな、と思いました。
ちなみにオグロトラギス、沖縄の方言ではムチューといいます。
あ、念のため付け加えておくと、那覇での安宿はあれでしたが、北部で手配した宿は最高でした。私、グッジョブでした。

*
最終日の10月22日はほぼ片付けと移動だけではありました。
飛行機の便の関係で先にもいぞーさんを空港に送り届け、部長とちょっとだけ時間つぶし釣行。
部長、那覇の海でナイスカスミメッキ!

美しい…。

*
はあ、楽しかった…。
早い内にまたみんなで釣り行けますように。

おつかれさまでした!
それではまた(・∀・)ノシ