2022年01月22日
西表島南海岸を歩く2019年6月編その② ~とりあえず負ける~
あけましておめでとうございました。
183日ぶりのログインであるようです。いつのまにか干支が変わってしまってますが、またせっせと日記を作文していく所存です。
前回の記事を最後にブログの写真データ容量がいっぱいになってしまったかもでしたが、いろいろ知恵を振り絞ってどうにかまた更新できる状況に…。どなたが読んでくださっているかは存じませぬが引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
さて、続きです。

ナイヌ浜入り口辺りでとりあえず40㎝UPのムネアカクチビを釣ったその後。
あ、このポッパー↑はタカミヤのchug68。値段の割にめちゃくちゃ使いやすくてこの頃は多用してました。
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183日ぶりのログインであるようです。いつのまにか干支が変わってしまってますが、またせっせと日記を作文していく所存です。
前回の記事を最後にブログの写真データ容量がいっぱいになってしまったかもでしたが、いろいろ知恵を振り絞ってどうにかまた更新できる状況に…。どなたが読んでくださっているかは存じませぬが引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
さて、続きです。

ナイヌ浜入り口辺りでとりあえず40㎝UPのムネアカクチビを釣ったその後。
あ、このポッパー↑はタカミヤのchug68。値段の割にめちゃくちゃ使いやすくてこの頃は多用してました。
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2021年07月22日
西表島南海岸を歩く2019年6月編その① ~奇岩との再会~
西表島に、大浦越路節(うふぁらくいちぃ ぶし)、という民謡があります。
西表島の西の端…崎山村、網取村、鹿川村がかつて存在した崎山半島を象徴するような曲…と勝手に思っております。
その歌詞は、王府時代、村を視察に来る役人様の乗る篭が村に至る険しい山道に差し掛かる頃、村人がそれを迎えて、篭に付き添い、村の美女は役人の手を握り、役人様が少しでも心地よく悪路を通過できるようお供する当時の様子を歌ったもの…と言われています。
なんだそりゃ、封建制が色濃い世の被支配者層の悲哀じゃねえか、という意見があるのはもちろん承知のことなんですがそういうお話はちょっと置いておいて、とりあえずそういうのは抜きで考えて、とても良い曲のなのです。基本的に二揚げの調子で歌われる格調高い曲です。好きです。
そしてどうでも良い話ですが、私の西表島のおじさんは「大浦越路節」の「大浦」を「大原」と表記する人で、読み方も「うほーらくいちぃ」に近かった。なので私もその表記&発音の方が板についています。どうでも良い話です。
「越路」も「越地」がなんたらかんたら…まあ今はいいや。
さてさて、2019年の6月頃。この頃はいろいろあって、この曲によく触れる状況がありました。
なので、その頃にちょっと行ってきたのです。

西表島南海岸へ…。曲のふるさとに少しでも近づくために―。
もちろん、釣竿を持ってです。以前から釣り歩きたい場所だったので。
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西表島の西の端…崎山村、網取村、鹿川村がかつて存在した崎山半島を象徴するような曲…と勝手に思っております。
その歌詞は、王府時代、村を視察に来る役人様の乗る篭が村に至る険しい山道に差し掛かる頃、村人がそれを迎えて、篭に付き添い、村の美女は役人の手を握り、役人様が少しでも心地よく悪路を通過できるようお供する当時の様子を歌ったもの…と言われています。
なんだそりゃ、封建制が色濃い世の被支配者層の悲哀じゃねえか、という意見があるのはもちろん承知のことなんですがそういうお話はちょっと置いておいて、とりあえずそういうのは抜きで考えて、とても良い曲のなのです。基本的に二揚げの調子で歌われる格調高い曲です。好きです。
そしてどうでも良い話ですが、私の西表島のおじさんは「大浦越路節」の「大浦」を「大原」と表記する人で、読み方も「うほーらくいちぃ」に近かった。なので私もその表記&発音の方が板についています。どうでも良い話です。
「越路」も「越地」がなんたらかんたら…まあ今はいいや。
さてさて、2019年の6月頃。この頃はいろいろあって、この曲によく触れる状況がありました。
なので、その頃にちょっと行ってきたのです。

西表島南海岸へ…。曲のふるさとに少しでも近づくために―。
もちろん、釣竿を持ってです。以前から釣り歩きたい場所だったので。
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2021年06月28日
西表島で初カヤックフィッシング
何度でも言いますが、私、西表島が好きです。
幼少期、特に小学生の頃、当時沖縄島住まいだった私は、長期休暇のたびに西表島東部の親戚の家に行き、居候させてもらい、西表島の大自然の中である種の非日常を満喫していました。
そして休暇が終わって沖縄島に帰ると、明日から始まる学校とか習い事とかの日常の重圧に耐え切れず、数日はわんわん泣いて過ごしたのでした。まじです。笑
さて、そんな記憶が呼び起こされる西表島で、子どもの頃から何度もカヤックには乗ったりしてましたが、そういえばカヤックに乗りながらの釣りはしたことなかったのでした。
そんなわけで、西表島のマングローブ帯でカヤック釣りしたい熱が良い感じに高まった2019年4月29日。

コネクションをフルに活用して、島の東部の某河川に釣りしに行くことにしました。
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幼少期、特に小学生の頃、当時沖縄島住まいだった私は、長期休暇のたびに西表島東部の親戚の家に行き、居候させてもらい、西表島の大自然の中である種の非日常を満喫していました。
そして休暇が終わって沖縄島に帰ると、明日から始まる学校とか習い事とかの日常の重圧に耐え切れず、数日はわんわん泣いて過ごしたのでした。まじです。笑
さて、そんな記憶が呼び起こされる西表島で、子どもの頃から何度もカヤックには乗ったりしてましたが、そういえばカヤックに乗りながらの釣りはしたことなかったのでした。
そんなわけで、西表島のマングローブ帯でカヤック釣りしたい熱が良い感じに高まった2019年4月29日。

コネクションをフルに活用して、島の東部の某河川に釣りしに行くことにしました。
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タグ :西表島
2021年01月25日
西表島ゴマフエダイなど(古日記)
西表島。
私、西表島が好きです。
山々は深く、その恩恵を受ける海は魚影も濃く。
私、幼少期から西表島東部の親戚宅には、夏休みとか冬休みのたびに通っており
ましたので、西表島に感性を育てられたと言っても過言ではないかもしれないか
もしれない。
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私、西表島が好きです。
山々は深く、その恩恵を受ける海は魚影も濃く。
私、幼少期から西表島東部の親戚宅には、夏休みとか冬休みのたびに通っており
ましたので、西表島に感性を育てられたと言っても過言ではないかもしれないか
もしれない。
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