2021年06月30日
自己記録ターポン2019
2019年5月上旬の某日にとある汽水域で、この頃によく使っていた小型安ポッパーを投げておりました。
この場所に来るのは初めて。水面はほぼ鏡。
何がいるかわからない場所…というかこの時はなんか特に釣れる気もせず、汀に張り出した木のそばに投げて、惰性のようにポッパーをポコッ…、ポコッ…と優しくポッピングさせていると、バシャン!とバイト。
おお、なんだなんだ、ちょっと重くてねっとりした引き。
魚種の想像がつかない…となんとなくやりとりしてたら、姿が見えてびっくり!

ちゃんと測ってないけど60㎝くらいあるかな?なターポン(イセゴイ)でした。
バイトはそこそこ派手でしたが、このターポン、なんだか痩せていてそんなに抵抗せずに上がってきました。お疲れなんでしょうか…。なんか可哀想だったので写真撮ったら急いでリリース。一応、ちゃんと泳いでいきました。どうかお元気で…。
それではまた(・∀・)ノシ
この場所に来るのは初めて。水面はほぼ鏡。
何がいるかわからない場所…というかこの時はなんか特に釣れる気もせず、汀に張り出した木のそばに投げて、惰性のようにポッパーをポコッ…、ポコッ…と優しくポッピングさせていると、バシャン!とバイト。
おお、なんだなんだ、ちょっと重くてねっとりした引き。
魚種の想像がつかない…となんとなくやりとりしてたら、姿が見えてびっくり!

ちゃんと測ってないけど60㎝くらいあるかな?なターポン(イセゴイ)でした。
バイトはそこそこ派手でしたが、このターポン、なんだか痩せていてそんなに抵抗せずに上がってきました。お疲れなんでしょうか…。なんか可哀想だったので写真撮ったら急いでリリース。一応、ちゃんと泳いでいきました。どうかお元気で…。
それではまた(・∀・)ノシ
2021年06月28日
西表島で初カヤックフィッシング
何度でも言いますが、私、西表島が好きです。
幼少期、特に小学生の頃、当時沖縄島住まいだった私は、長期休暇のたびに西表島東部の親戚の家に行き、居候させてもらい、西表島の大自然の中である種の非日常を満喫していました。
そして休暇が終わって沖縄島に帰ると、明日から始まる学校とか習い事とかの日常の重圧に耐え切れず、数日はわんわん泣いて過ごしたのでした。まじです。笑
さて、そんな記憶が呼び起こされる西表島で、子どもの頃から何度もカヤックには乗ったりしてましたが、そういえばカヤックに乗りながらの釣りはしたことなかったのでした。
そんなわけで、西表島のマングローブ帯でカヤック釣りしたい熱が良い感じに高まった2019年4月29日。

コネクションをフルに活用して、島の東部の某河川に釣りしに行くことにしました。
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幼少期、特に小学生の頃、当時沖縄島住まいだった私は、長期休暇のたびに西表島東部の親戚の家に行き、居候させてもらい、西表島の大自然の中である種の非日常を満喫していました。
そして休暇が終わって沖縄島に帰ると、明日から始まる学校とか習い事とかの日常の重圧に耐え切れず、数日はわんわん泣いて過ごしたのでした。まじです。笑
さて、そんな記憶が呼び起こされる西表島で、子どもの頃から何度もカヤックには乗ったりしてましたが、そういえばカヤックに乗りながらの釣りはしたことなかったのでした。
そんなわけで、西表島のマングローブ帯でカヤック釣りしたい熱が良い感じに高まった2019年4月29日。

コネクションをフルに活用して、島の東部の某河川に釣りしに行くことにしました。
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タグ :西表島
2021年06月23日
2021年06月21日
スプーンバトル2019で印象に残った魚たち
コロナ禍にある2021年6月現在に見返す、2019年に初めて参加したAPO!さんのスプーンバトルで印象に残った魚たちです。ようやく古日記がここまで辿り着いた。。

小さくて可愛いナンヨウチヌ。
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小さくて可愛いナンヨウチヌ。
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タグ :スプーンバトル
2021年06月19日
ホシマダラハゼを探しに行ったらJPがそこそこ爆釣だったお話
とってもかっこいお魚であるホシマダラハゼをスプーンで釣りたくなった2019年の2月某日(スプーンバトル中だったもので)。
石垣島でルアー釣りを始めて1年生の私は、この時点ではまだホシマダラハゼを釣ったことがありませんでした。
ホシマダラハゼ、釣りたいんだけどどうやって狙ったらいいかわからず、とりあえず彼らが潜んでいそうな汽水域へ。
とりあえず河口あたりで、ホシマダラいるかな~と障害物際を狙うと、

出てきてくれたのはオオクチユゴイ。
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石垣島でルアー釣りを始めて1年生の私は、この時点ではまだホシマダラハゼを釣ったことがありませんでした。
ホシマダラハゼ、釣りたいんだけどどうやって狙ったらいいかわからず、とりあえず彼らが潜んでいそうな汽水域へ。
とりあえず河口あたりで、ホシマダラいるかな~と障害物際を狙うと、

出てきてくれたのはオオクチユゴイ。
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2021年06月17日
人生初の熊本釣行2019・後編
(前回の続き)
まったく土地勘のない肥後国の水辺でどうにかこうにかコイを1尾釣り上げることができ、安堵して用事に向かう私。しかし、願わくば、南西諸島には生息していないお魚をどうにか…。
*
熊本市内の、街中の大きなデパート的な建物での用事を、時間に遅れたりとか遅刻したりとか、そもそも用事が始まる時間を間違えて把握していて受付のスタッフに苦笑いされたりとか、そういうことは一切なく、全てをそつなく鮮やかにこなし、さあ、いざ、水辺へ!
日没までの時間はあと僅かだ。どこへ行こうか。投げるのはやはりスプーンか(バトル期間中だから)。何れにせよ、夕刻の雑踏と化したデパート的な建物から早く抜け出そう。逸る気持ちを抑えつつ、ようやくみつけたエレベーターに乗り込む。ドアが閉まった瞬間に肌に纏わりつく停滞した空気を軽く鬱陶しく思いながら、3、2、1…と数字を目で追う。一時置いて、ドアが開く。
ん?
これはいったい……この光景は…?
雑踏は雑踏である。しかし、そこにいる人々は皆晴れやかな、日常で抱える不安や、緊張や、重圧や、それらのすべてから解き放たれた顔をしている。まるで、近い将来の何らかの幸福を約束されたような―。
あ、何か動いた。人々の肩越しに、それは見えた。大きい。
ああ、これはもしや、まさか…。
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まったく土地勘のない肥後国の水辺でどうにかこうにかコイを1尾釣り上げることができ、安堵して用事に向かう私。しかし、願わくば、南西諸島には生息していないお魚をどうにか…。
*
熊本市内の、街中の大きなデパート的な建物での用事を、時間に遅れたりとか遅刻したりとか、そもそも用事が始まる時間を間違えて把握していて受付のスタッフに苦笑いされたりとか、そういうことは一切なく、全てをそつなく鮮やかにこなし、さあ、いざ、水辺へ!
日没までの時間はあと僅かだ。どこへ行こうか。投げるのはやはりスプーンか(バトル期間中だから)。何れにせよ、夕刻の雑踏と化したデパート的な建物から早く抜け出そう。逸る気持ちを抑えつつ、ようやくみつけたエレベーターに乗り込む。ドアが閉まった瞬間に肌に纏わりつく停滞した空気を軽く鬱陶しく思いながら、3、2、1…と数字を目で追う。一時置いて、ドアが開く。
ん?
これはいったい……この光景は…?
雑踏は雑踏である。しかし、そこにいる人々は皆晴れやかな、日常で抱える不安や、緊張や、重圧や、それらのすべてから解き放たれた顔をしている。まるで、近い将来の何らかの幸福を約束されたような―。
あ、何か動いた。人々の肩越しに、それは見えた。大きい。
ああ、これはもしや、まさか…。
