2018年01月12日
外雙渓釣行記④ ~初タポーン!~
この作文を書いているのは2018年1月12日です。
昨日は1月11日。誰も覚えちゃいないでしょうが、1月11日は私のタマン記念日なのですヽ(○´∀`)人(´∀`○)ノイェーイ
今年最初の釣果にして人生で初めてのタマンを釣り上げたのが2017年1月11日だったのですね。
この2016年12月の途中から2017年1月11日までのタマンを釣り上げるまでの過程で、昔から釣り好きではありました私、完全に釣りにハマることとなりました。
という前置きは置いといて、飛行機に乗る前にガーラを釣ることができた石垣島帰省から台湾に戻ってきた2017年12月9日。この日は飛行機が遅れて、台北の自宅まで辿り着いたのが深夜2時前…。
幸いその翌日12月10日は日曜日なので、ゆっくり旅の疲れを癒すために休み、家でじっとしてると居ても立っても居られなくなって、夕方から外雙渓にルアーを投げるために家を出ましたヽ(○´∀`)人(´∀`○)ノイェーイ
昨日は1月11日。誰も覚えちゃいないでしょうが、1月11日は私のタマン記念日なのですヽ(○´∀`)人(´∀`○)ノイェーイ
今年最初の釣果にして人生で初めてのタマンを釣り上げたのが2017年1月11日だったのですね。
この2016年12月の途中から2017年1月11日までのタマンを釣り上げるまでの過程で、昔から釣り好きではありました私、完全に釣りにハマることとなりました。
という前置きは置いといて、飛行機に乗る前にガーラを釣ることができた石垣島帰省から台湾に戻ってきた2017年12月9日。この日は飛行機が遅れて、台北の自宅まで辿り着いたのが深夜2時前…。
幸いその翌日12月10日は日曜日なので、ゆっくり旅の疲れを癒すために休み、家でじっとしてると居ても立っても居られなくなって、夕方から外雙渓にルアーを投げるために家を出ましたヽ(○´∀`)人(´∀`○)ノイェーイ
我ながら元気だなー。
おそらく、私にとって釣りとは、一人寂しい台湾での慣れない暮らしを乗り切るための装置なのでしょう。うん、きっとそうだ。そうに違いない。
というわけで、外雙渓。この日も割と潮はあって、浅くはない感じ。下げに向かっていると思われます。夕マヅメ狙い。
この川に通うのはライギョ系・ナマズ系(理想はクララ)を釣るために川や魚のいろいろを探るためのお勉強釣行ですが、この日はスプーンを中心に探っても特に何もなし。
さすがに辺りが完全に暗くなってから、明日から仕事だし、早めに帰るか…と、最近好きなシュガペンを何度か投げて帰ることに。
シュガペンはこの時と同じ、95Fのパールチャート。
何度か投げて、やっぱ今日も釣れないよね~と考えてたらいきなりブルブルッと魚信!!
あんまり大きくはなさそうだけどめっちゃ暴れる!!
しかしシュガペンは95F!この場所でこのサイズのルアーに食いそうな魚ってライギョ系かナマズ系かしか思い浮かばないんだけど!?めちゃくちゃ小刻みに暴れるその引き応えは私が想像するライギョやナマズのそれとはだいぶ違う!なんだろう!?
水面から魚を上げた瞬間見えた魚体から「あれ?ニゴイかな?」とも思いましたが…、

タポーーーーーーン!
ターポン!イセゴイ!パシフィックターポン!初めて釣った!そしてこの日この時この場所でこれが釣れる心の準備はしていなかったのでめちゃくちゃびっくり&嬉しいです

リアフックの1本がしっかり貫通しているように見えましたが、鈎を外そうとしたら超簡単にスルッと外れました。
フッキングしにくくてバレやすいという噂は聞いていたターポン…。怖ろしや…私が図らずも釣り上げることができたのはかなり運が良かったと思います
このターポン、サイズは30㎝ちょっとな感じ。
台湾の河川とかで釣れるターポンは20~30㎝が平均サイズらしいので、悪くないです!悪くないです!
とうわけで、その翌日から再開される台湾平日日常生活を迎えるための心の栄養剤になったような釣りでした
さあ、またライギョ系・ナマズ系を目指して…。
それではまた(・∀・)ノシ
おそらく、私にとって釣りとは、一人寂しい台湾での慣れない暮らしを乗り切るための装置なのでしょう。うん、きっとそうだ。そうに違いない。
というわけで、外雙渓。この日も割と潮はあって、浅くはない感じ。下げに向かっていると思われます。夕マヅメ狙い。
この川に通うのはライギョ系・ナマズ系(理想はクララ)を釣るために川や魚のいろいろを探るためのお勉強釣行ですが、この日はスプーンを中心に探っても特に何もなし。
さすがに辺りが完全に暗くなってから、明日から仕事だし、早めに帰るか…と、最近好きなシュガペンを何度か投げて帰ることに。
シュガペンはこの時と同じ、95Fのパールチャート。
何度か投げて、やっぱ今日も釣れないよね~と考えてたらいきなりブルブルッと魚信!!
あんまり大きくはなさそうだけどめっちゃ暴れる!!
しかしシュガペンは95F!この場所でこのサイズのルアーに食いそうな魚ってライギョ系かナマズ系かしか思い浮かばないんだけど!?めちゃくちゃ小刻みに暴れるその引き応えは私が想像するライギョやナマズのそれとはだいぶ違う!なんだろう!?
水面から魚を上げた瞬間見えた魚体から「あれ?ニゴイかな?」とも思いましたが…、

タポーーーーーーン!
ターポン!イセゴイ!パシフィックターポン!初めて釣った!そしてこの日この時この場所でこれが釣れる心の準備はしていなかったのでめちゃくちゃびっくり&嬉しいです


リアフックの1本がしっかり貫通しているように見えましたが、鈎を外そうとしたら超簡単にスルッと外れました。
フッキングしにくくてバレやすいという噂は聞いていたターポン…。怖ろしや…私が図らずも釣り上げることができたのはかなり運が良かったと思います

このターポン、サイズは30㎝ちょっとな感じ。
台湾の河川とかで釣れるターポンは20~30㎝が平均サイズらしいので、悪くないです!悪くないです!
とうわけで、その翌日から再開される台湾平日日常生活を迎えるための心の栄養剤になったような釣りでした

さあ、またライギョ系・ナマズ系を目指して…。
それではまた(・∀・)ノシ
この記事へのコメント
コメント失礼します!
外雙渓で釣りされている日本の方を初めて発見したもので。
僕も台北から基隆あたりで釣りしてます。主に淡水域です。
まだ台北の釣りは経験が浅いので、情報を参考にさせていただいています。
お会いした際には宜しくお願いします!
外雙渓で釣りされている日本の方を初めて発見したもので。
僕も台北から基隆あたりで釣りしてます。主に淡水域です。
まだ台北の釣りは経験が浅いので、情報を参考にさせていただいています。
お会いした際には宜しくお願いします!
Posted by 鱒屋 at 2018年01月13日 13:45
鱒屋さま
コメントありがとうございます!
私、台湾では常にアウェイな感じで釣りに挑んでいるので、基本的に行き当たりばったりな釣行ばかりです…。拙ウェブログが参考とするに堪えうるものかどうか自信はありませんが、励みになるお言葉ありがとうございます。
鱒屋さまが台湾北部で釣りをされているのであれば、いずれどこかの釣り場で遭遇するかもしれませんね。その時はどうぞよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます!
私、台湾では常にアウェイな感じで釣りに挑んでいるので、基本的に行き当たりばったりな釣行ばかりです…。拙ウェブログが参考とするに堪えうるものかどうか自信はありませんが、励みになるお言葉ありがとうございます。
鱒屋さまが台湾北部で釣りをされているのであれば、いずれどこかの釣り場で遭遇するかもしれませんね。その時はどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by こーへーAPT
at 2018年01月16日 19:01
