何か釣れたら更新します。

お久しぶり過ぎる更新です。
決してこのウェブログを放棄したわけではなく、単純に社畜生活が酷すぎたり、身の回りの環境の変化などでなかなか作文をする余裕が無かったりで現在2023年の12月…今年初めての更新ですね。相変らず古日記を思い出して書いています。笑



もう今から3年7か月以上前のお話です。笑

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さて、この前作文しました感動のカスミアジでスタートした2020年だったのですが、このウェブログ上で過去の日記をいつまでもいつまでも作文していくのもいかがなものかと思いますので、印象に残った釣行及び魚をかいつまんでさっさと2020年分の作文を済ませたい、と考える2022年の6月6日なうです。やがて梅雨も明けそうな石垣島です。

さて、2020年の3月31日、希少な魚との出会いがありました。

バラエビス。
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ようやくようやく、せっせと書いている昔の作文記録もようやく2020年に辿りつきました。世の中がいろいろとたいへんな方向に進んでいくちょっと前のお話ですね。そんな2020年の始まりを盛大に飾ってくれたのは自己記録なカスミアジでした。


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現在、2022年3月…に作文しよう作文しようと思いつつ、年度末年度初めの世の中の荒波に忙殺された結果、なんだかんだで2022年5月な現在。ようやく2019年の釣りの思い出作文に一区切りつけられそうです。
自分の思い出を整理するためのまとめのようなものですが、もしよければどうぞご覧くださいませ…。


初めての手のひらサイズではないカスミアジ。そこまで大きいわけではないですがダッシュは最高でした。蛙スプーン９g。
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ルアーでの釣りを始めたら、ルアーのテスターかモニターになってみたい、と憧れる人は多いのではないでしょうか。私はそうでした。

テスターと言えば、私の記憶に残る最も古い「テスター」という言葉は、幼い頃に観ていた福岡のRKB制作の釣り番組「フィッシュEYE」の中でよくアナウンスされていた「本日釣りをして下さるのはデュエルフィールドテスターの津留崎義孝さんです！」的なセリフで聞いたものだったと思いますたしか。


おお、フィールドテスター…なんてかっこいい響きでしょう。幼い心のトキメキは今でも容易く思い出すことができます。それから20年以上、本格的に釣りをすることはないのですが。

あ、ちなみに前にも言ったことあるかもしれませんが、フィッシュEYEは沖縄県ではRBCで放送されてました。私の記憶の中ではメインキャスターっぽかった村瀬（アナ？）さん・・・。番組の末期を単独で支えていた（ような記憶がある）リポーターの永田裕美子さん・・・。皆さん今は何されているのでしょうか。お元気でしょうか。


さてさて。
新製品の開発に携わるテスター、完成した製品をモニタリングするモニター、という両者の違いはさてさ置き置き。

そういうのってどうやってなるの？という問いに答えてくれた友人曰く、
「けっこう釣り人側からメーカーに売り込んでいくらしいよ」とのこと。ほへ～…。


なるほど、「自分これだけ釣れますんで！テスターモニターにいかがっすかー！？」みたいな感じでしょうか。幼少期の家庭環境に難があって自己肯定感の低い私にはなかなかハードルの高い作業です。


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ポッパーでの釣り、好きです。
アクションさせている最中は私みたいな素人でも「いかにも魚を誘っている感」があるし、根掛かりの心配も少ないし、魚が水面を割って食いついてきた瞬間なんて鼻血出して卒倒するレベルの興奮が味わえますし。

それじゃ、中でもどのポッパーが好き？と聞かれたら、2022年2月現在、バスデイさん好きの私はバックファイヤー65としか答えないのですが、実質、いろんなメーカーさんから数々の素晴らしいポッパーがリリースされていますね。

あ、しかし私としてはどんなルアーについても「良い」か「すごく良くない」に二極化しているような印象で捉えているかもしれません。笑
そんな話はさてさて置き置き。


で、2019年の秋には、そんな普通に素晴らしいポッパーであるデュエルのシルバーポップ60にお世話になったりしまして。


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朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや…


あれは中学生の時だったでしょうか。国語のテストかなんかで出てきた説明文で「歳をとるごとに友人の数は減っていく。しかしだからと言って友人の数をこれからまた増やそうとは思わないし、そもそも友人の数など多ければ良いというものでもない」と言うような意味合いの文章がありました。

え、そうなの？友達って少なくていいもんなの？

例えば母親とか、学校の先生とか、母親とか、世間一般の人々とか、母親とかから「友達は多い方が良いのだよ」と聞かされ続けながらだらだら人生を送り続けてきた私には、その文章が主張する内容は軽く衝撃だったことをよく覚えています。と言っても、そのタイトルも書いた人の名も覚えてはいないのですが。

そして、それではその文章に触れたことですぐに私の中で何か閃きが有り人生の新たな境地を切り拓き始めた…かというと、そういうことは全くなく、引き続きだらだらと生きていたのですね。

うん、母の影響強いな。笑

まあ、そうなんですよ。母の呪縛の影響を充分過ぎるくらいに受けて育った私の大学生活はまじでｸｿｿｿでございました。母親の「大学のキャンパスライフってのはとても楽しいのよ！大学こそが一生の友達を作る青春の場所で、そこであなたの一生の財産ができるのよ！」というかねてからの言動にbrain-washingされていた私は、友達作らなくては！誰かと一緒にいなくては！というある種の強迫観念にとらわれながら大学敷地内でいわゆるキョロ充と化し、自分が何が好きなのか、誰の期待に応えようとしてるのかすらも理解できないまま、うんこみたいなキャンパスライフを過ごすことに成功したのでした。

*
そう、私に物心がついたのはおそらく、2017年頃の台湾で生活していたころ。笑
そんな釣りが好きになっていろいろと模索してた頃に、2人の友人に知り合えたのですね。

本当に好きなもの（釣り）を通してできた友人というのは大切なものです。

朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや…

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2019年の7月～9月にかけて、インスタグラム上でバスデイvsジップベイツのチヌ
バトルが開催されました。期間中の両ブランドのチヌ釣果総投稿数を競うものおです。

いちばん好きなルアーメーカーがバスデイさんである
私も頑張ってバスデイ軍として、いくつか投稿させてもらった次第です。

なので、すべてバスデイルアーで。


まずは、対ナブラ打ちの傑作ルアーであるこれで、
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2019　逢瀬川

あーのーひーのまーまの、
きーみーのーきおーくをー、
ぼーくーはーいーまーでーも、
おーいーかーけーたーまーまー♪(・∀・) (・∀・) (・∀・)♪


いや、あの、音速ラインのサードシングル「逢瀬川」なんですが。

2005～2006年頃に旧コザ市の中央パークアヴェニューにある音楽系飲食店で無音の状態で流れるこの曲のPVをたまたま目にし、そのPV映像と曲名が綺麗だったんでいったいどんな曲なんだろうと探して聴いた、なんかちょっとした思い出に残っている曲です。

あまりにもロマンチックで素敵な名前の河川名なんで、架空の川の名前かな？と思ってたら福島県に実在していたとは。無知ですみません。

音速ラインのギターボーカルの方が福島県出身で郡山在住なんだそうですね（とは、ウィキペディアの弁）。


で、その逢瀬川で実際に釣りをすることがあろうとは！




ウグイ。

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2019年7月12日～15日の古日記です。
このとき用事があってオカザえもんの里へ。


2度目の愛知県岡崎行きです。前の年のはこれ。
旅の日程中、もちろん早朝の短時間は漏れなく去年と同じ釣り可能ポイントで釣りしてきました。


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