2022年01月25日
18ステラを導入した頃
鎌倉時代の武将、安達秦盛は乗馬の名手だったそうな…
馬に乗ろうとするときは、乗り馬が馬小屋から出る際、敷居を越える馬の様子を観察して、その気性の荒さや鈍さを判断し、どの馬に乗るかを選んでいたそうな…
乗馬の道に精通した人でなければ、これほどまでに慎重になるだろうか、いや、ならない(反語)。
・・・このお話、道具選びに細心の注意を払うことの重要性を表わしているんですよね。
つまり、少しでも己のタックルに脆弱さを認めてしまう場合は大きな魚や厳しい地形には挑むな、と。不安要素が最大限に少ない道具を選べと。要はステラを使えと。
そうなんです。ええ、もちろん多少の飛躍は認めますが。
ヒソヒソ( ゚д゚)ヤダァ(゚д゚ )ヒヤクニモホドガアンダロ
えーしかしですね、城九郎秦盛殿のこのエピソードは、おおよそ700年の時を超え、現代のすべてのアングラーにステラ(もしくはソルティガ)を使えと訴えかけているに違いないのですよ。フラッグシップモデルを買え、と。笑
…うそです。本当にすみません。
しかし、このお話に不器用ながらもインスパイアされてみた私は、「リールの限界を自分の限界にしたくない」というアスリートの名言チックな台詞が自身の内から突如湧いてきたことだけに満足せず、ちょっと頑張って、金貨が2,000枚獲れるよな裏技を駆使しまくって、結局、

18ステラ4000XG です。ふぅ…。秦盛殿のおかげですありがとう…。
馬に乗ろうとするときは、乗り馬が馬小屋から出る際、敷居を越える馬の様子を観察して、その気性の荒さや鈍さを判断し、どの馬に乗るかを選んでいたそうな…
乗馬の道に精通した人でなければ、これほどまでに慎重になるだろうか、いや、ならない(反語)。
・・・このお話、道具選びに細心の注意を払うことの重要性を表わしているんですよね。
つまり、少しでも己のタックルに脆弱さを認めてしまう場合は大きな魚や厳しい地形には挑むな、と。不安要素が最大限に少ない道具を選べと。要はステラを使えと。
そうなんです。ええ、もちろん多少の飛躍は認めますが。
ヒソヒソ( ゚д゚)ヤダァ(゚д゚ )ヒヤクニモホドガアンダロ
えーしかしですね、城九郎秦盛殿のこのエピソードは、おおよそ700年の時を超え、現代のすべてのアングラーにステラ(もしくはソルティガ)を使えと訴えかけているに違いないのですよ。フラッグシップモデルを買え、と。笑
…うそです。本当にすみません。
しかし、このお話に不器用ながらもインスパイアされてみた私は、「リールの限界を自分の限界にしたくない」というアスリートの名言チックな台詞が自身の内から突如湧いてきたことだけに満足せず、ちょっと頑張って、金貨が2,000枚獲れるよな裏技を駆使しまくって、結局、

18ステラ4000XG です。ふぅ…。秦盛殿のおかげですありがとう…。
巻いた糸は、とりあえず手元にあったYGKよつあみGsoulアップグレードX8の1.5号。15ストラディックから巻き変えただけですね。やはりちょっと巻きが少ない…。本当は2号を巻きたい。注文した2号の糸が届くまでどうかご容赦賜れ…。
リーダーはこれもとりあえず、フロロ、シーガープレミアムマックスの7号(30.5lb)です。
そんな18ステラを初使いするために、2019年7月6日、シマの前のインリーフに出掛けたのです。
投げたルアーはバスデイのバックファイヤー65。

中古で買ったこのバックファイヤーのこの色、たぶん今は生産してない色なんですよね…。

この色めちゃくちゃ好きなんですが。再販しないかな~。
あ、竿はツララのグリッサンド77です。これも大好きな竿です。
で、ステラでの記念すべき1尾目は、

アミメフエダイ…。いつもありがとう!
無理やりステラと記念撮影。笑

アミメ氏、ほとんど隠れてるし。
そしてその次、バックファイヤーを遠投すると「ポンっ!」と出てくれて、豪快な走りで私のステラ4000XGの初鳴きを捧げることになったのはこの、

頑張って測れば57か58㎝くらいあるかもなムネアカクチビ。これは嬉しい!キープ!ということでこれで私のステラ初陣は終了です。
18ステラ、私ごときが言うまでもありませんが、控えめに言って最高です。まじで。滑らかな巻き心地はもちろんですが、ドラグの気持ち良さたるや…!出てほしいときに出て、止まってほしいところで止まる。よくわかんないけどそんな感じです。笑
あ、巻き心地については、実を言うと私の場合は15ストラディックとそこまで劇的に変わる印象ではなかったです。そういった意味では15ストラディックすげえってなりました。
さあ、18ステラ4000XGでこれからどんなお魚を釣っていけるか楽しみです!
・・・という18ステラ得た2年半前の歓びの思い出を、22ステラが発表されて僅か4日後の令和4年1月25日に作文するこのブログを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
早くこのブログをリアルタイムに近づけなければ…。
それではまた(・∀・)ノシ
リーダーはこれもとりあえず、フロロ、シーガープレミアムマックスの7号(30.5lb)です。
そんな18ステラを初使いするために、2019年7月6日、シマの前のインリーフに出掛けたのです。
投げたルアーはバスデイのバックファイヤー65。

中古で買ったこのバックファイヤーのこの色、たぶん今は生産してない色なんですよね…。

この色めちゃくちゃ好きなんですが。再販しないかな~。
あ、竿はツララのグリッサンド77です。これも大好きな竿です。
で、ステラでの記念すべき1尾目は、

アミメフエダイ…。いつもありがとう!
無理やりステラと記念撮影。笑

アミメ氏、ほとんど隠れてるし。
そしてその次、バックファイヤーを遠投すると「ポンっ!」と出てくれて、豪快な走りで私のステラ4000XGの初鳴きを捧げることになったのはこの、

頑張って測れば57か58㎝くらいあるかもなムネアカクチビ。これは嬉しい!キープ!ということでこれで私のステラ初陣は終了です。
18ステラ、私ごときが言うまでもありませんが、控えめに言って最高です。まじで。滑らかな巻き心地はもちろんですが、ドラグの気持ち良さたるや…!出てほしいときに出て、止まってほしいところで止まる。よくわかんないけどそんな感じです。笑
あ、巻き心地については、実を言うと私の場合は15ストラディックとそこまで劇的に変わる印象ではなかったです。そういった意味では15ストラディックすげえってなりました。
さあ、18ステラ4000XGでこれからどんなお魚を釣っていけるか楽しみです!
・・・という18ステラ得た2年半前の歓びの思い出を、22ステラが発表されて僅か4日後の令和4年1月25日に作文するこのブログを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
早くこのブログをリアルタイムに近づけなければ…。
それではまた(・∀・)ノシ