2022年02月03日
逢瀬川と小野町など
2019 逢瀬川
あーのーひーのまーまの、
きーみーのーきおーくをー、
ぼーくーはーいーまーでーも、
おーいーかーけーたーまーまー♪(・∀・) (・∀・) (・∀・)♪
いや、あの、音速ラインのサードシングル「逢瀬川」なんですが。
2005~2006年頃に旧コザ市の中央パークアヴェニューにある音楽系飲食店で無音の状態で流れるこの曲のPVをたまたま目にし、そのPV映像と曲名が綺麗だったんでいったいどんな曲なんだろうと探して聴いた、なんかちょっとした思い出に残っている曲です。
あまりにもロマンチックで素敵な名前の河川名なんで、架空の川の名前かな?と思ってたら福島県に実在していたとは。無知ですみません。
音速ラインのギターボーカルの方が福島県出身で郡山在住なんだそうですね(とは、ウィキペディアの弁)。
で、その逢瀬川で実際に釣りをすることがあろうとは!
ウグイ。
あーのーひーのまーまの、
きーみーのーきおーくをー、
ぼーくーはーいーまーでーも、
おーいーかーけーたーまーまー♪(・∀・) (・∀・) (・∀・)♪
いや、あの、音速ラインのサードシングル「逢瀬川」なんですが。
2005~2006年頃に旧コザ市の中央パークアヴェニューにある音楽系飲食店で無音の状態で流れるこの曲のPVをたまたま目にし、そのPV映像と曲名が綺麗だったんでいったいどんな曲なんだろうと探して聴いた、なんかちょっとした思い出に残っている曲です。
あまりにもロマンチックで素敵な名前の河川名なんで、架空の川の名前かな?と思ってたら福島県に実在していたとは。無知ですみません。
音速ラインのギターボーカルの方が福島県出身で郡山在住なんだそうですね(とは、ウィキペディアの弁)。
で、その逢瀬川で実際に釣りをすることがあろうとは!
ウグイ。
そう、用事があって福島県に来たのですよ、もちろん生まれて初めて。
1泊目宿泊した郡山の、ホテルからちょっと歩いたところに逢瀬川が流れているという事実を知り絶対にそこで何か釣りたい、と思っていたのです。
更には、逢瀬川が合流する、本流である阿武隈川はスモールマウスバスもいるとかなんとか。夢が膨らむ福島旅です。
さて。
僕らが描く未来の果てに答えを映す流れの逢瀬川です。
もっといい写真無かったんか…。実際はここよりもっと上流から釣り歩きました。
下流に向けてやや足早にランガン開始。
早朝の限られた時間内になんでもいいから釣れてくれ~と思ってたら、足場がかなり高い場所で投げたときに60センチ超のナマズがルアーにアタックしてきた!が、思わず避けちゃいました…釣りたかったけど抜き上げが無理そうだったんで。笑
さて、めげずに投げてたら、先ほども写真上げましたが、
ウグイ!!これもオイカワとかに並んで、「少年の頃に図書館とかにある日本本土を基準として作られた子ども向けの釣り入門本とかに必ず出てくるけど沖縄県内ではまずお目にかかれないお魚」の代表的なやつですね!めちゃくちゃ嬉しいです。蛙スプーン3.2gです。
いつかは婚姻色カラーのやつも釣ってみたいし、なんなら関東の河川とかでマルタウグイも挑戦してみたいものです。
さて、まじでこのウグイでけっこう満足。少し心に余裕を持って、逢瀬川が阿武隈川と合流する辺りを目指します。
おお、ここがそこか。
島では決して見ることの無い規模の真水の流れ…。
この流れのどこかにスモールマウスが潜んでいるのでしょうか。
スモールマウスバスは流れが速いところにつく、と聞いたことがあったのでそな場所を探してトップやらミノーやらいろいろ試してみましたが、特に反応無くタイムアップ!またいつの日か、釣りだけしに来たいものです。
*
若松城
蒲生氏の家紋は沖縄の尚家のそれと同じだ。
*
さて、郡山の大都会から、用事のために東へ東へ…。
小野小町生誕伝説とリカちゃんキャッスルで有名な小野町へ。
さすが、小野小町ゆかりの地、本人がいらっしゃいました。
そしてこちらはリカちゃんの権化。
小野町で泊まった宿は、山の中にあるとても良い雰囲気の温泉宿。
宿のおじさまおばさまもとても素敵な方でした。まじで、こういうところを廻る旅をもっとしってみたい…。
そして地図で確認すると、宿からしばらく歩いたところに池があるっぽい…。明日朝にでも釣りに行ってみようかしら。
しかし、ここは本州は東北の山の中。熊とかいたりする?もしかして。笑
宿のおじさまおばさまに聞いてみましょう。
この辺りって熊出たりしますー?(・∀・)
「あ~熊は聞かないねえ…」
「だけどイノシシはたまに出るよ。こないだも大きなイノシシいたみたいだよ」
なるほど。それはそれでちょっと怖いけど島にはリュウキュウイノシシがいるので熊ほどの未知への恐怖は感じるに至らず。ニホンイノシシの方がだいぶでかくて怖いけど。笑
まあ、どうにかなるかな?ってことで、明け方にまずはタックルを持たず、まずは下見へ。
日の出前から辺りではヒグラシが鳴き始める…。初めてヒグラシの声聴きました。
そして、歩いて数分で到着!しかし!!
よっしゃ!釣りしちゃダメだここ!終了!台湾での釣り場探しをちょっと思い出しました。
池の中には小魚が見えました。何のお魚でしょう。あと、池の対岸でハクビシンっぽい哺乳類も目撃しました。
今回は釣りはできませんでしたが、小野町はとても落ち着いた雰囲気の良いところでした。またいつか行きたいものです。
*
そして石垣島に帰る日。再びの郡山あたり。
こんな!こんな吉野家がこの世に存在したのか!行きたかった!!
次回リベンジします。
あ、そうそう、小野町に向かうときに野口英世記念館にも立ち寄ったのですが、
野口英世のタックル。
野口英世は釣り好きだったのですね。
なるほど。
それではまた(・∀・)ノシ
1泊目宿泊した郡山の、ホテルからちょっと歩いたところに逢瀬川が流れているという事実を知り絶対にそこで何か釣りたい、と思っていたのです。
更には、逢瀬川が合流する、本流である阿武隈川はスモールマウスバスもいるとかなんとか。夢が膨らむ福島旅です。
さて。
僕らが描く未来の果てに答えを映す流れの逢瀬川です。
もっといい写真無かったんか…。実際はここよりもっと上流から釣り歩きました。
下流に向けてやや足早にランガン開始。
早朝の限られた時間内になんでもいいから釣れてくれ~と思ってたら、足場がかなり高い場所で投げたときに60センチ超のナマズがルアーにアタックしてきた!が、思わず避けちゃいました…釣りたかったけど抜き上げが無理そうだったんで。笑
さて、めげずに投げてたら、先ほども写真上げましたが、
ウグイ!!これもオイカワとかに並んで、「少年の頃に図書館とかにある日本本土を基準として作られた子ども向けの釣り入門本とかに必ず出てくるけど沖縄県内ではまずお目にかかれないお魚」の代表的なやつですね!めちゃくちゃ嬉しいです。蛙スプーン3.2gです。
いつかは婚姻色カラーのやつも釣ってみたいし、なんなら関東の河川とかでマルタウグイも挑戦してみたいものです。
さて、まじでこのウグイでけっこう満足。少し心に余裕を持って、逢瀬川が阿武隈川と合流する辺りを目指します。
おお、ここがそこか。
島では決して見ることの無い規模の真水の流れ…。
この流れのどこかにスモールマウスが潜んでいるのでしょうか。
スモールマウスバスは流れが速いところにつく、と聞いたことがあったのでそな場所を探してトップやらミノーやらいろいろ試してみましたが、特に反応無くタイムアップ!またいつの日か、釣りだけしに来たいものです。
*
若松城
蒲生氏の家紋は沖縄の尚家のそれと同じだ。
*
さて、郡山の大都会から、用事のために東へ東へ…。
小野小町生誕伝説とリカちゃんキャッスルで有名な小野町へ。
さすが、小野小町ゆかりの地、本人がいらっしゃいました。
そしてこちらはリカちゃんの権化。
小野町で泊まった宿は、山の中にあるとても良い雰囲気の温泉宿。
宿のおじさまおばさまもとても素敵な方でした。まじで、こういうところを廻る旅をもっとしってみたい…。
そして地図で確認すると、宿からしばらく歩いたところに池があるっぽい…。明日朝にでも釣りに行ってみようかしら。
しかし、ここは本州は東北の山の中。熊とかいたりする?もしかして。笑
宿のおじさまおばさまに聞いてみましょう。
この辺りって熊出たりしますー?(・∀・)
「あ~熊は聞かないねえ…」
「だけどイノシシはたまに出るよ。こないだも大きなイノシシいたみたいだよ」
なるほど。それはそれでちょっと怖いけど島にはリュウキュウイノシシがいるので熊ほどの未知への恐怖は感じるに至らず。ニホンイノシシの方がだいぶでかくて怖いけど。笑
まあ、どうにかなるかな?ってことで、明け方にまずはタックルを持たず、まずは下見へ。
日の出前から辺りではヒグラシが鳴き始める…。初めてヒグラシの声聴きました。
そして、歩いて数分で到着!しかし!!
よっしゃ!釣りしちゃダメだここ!終了!台湾での釣り場探しをちょっと思い出しました。
池の中には小魚が見えました。何のお魚でしょう。あと、池の対岸でハクビシンっぽい哺乳類も目撃しました。
今回は釣りはできませんでしたが、小野町はとても落ち着いた雰囲気の良いところでした。またいつか行きたいものです。
*
そして石垣島に帰る日。再びの郡山あたり。
こんな!こんな吉野家がこの世に存在したのか!行きたかった!!
次回リベンジします。
あ、そうそう、小野町に向かうときに野口英世記念館にも立ち寄ったのですが、
野口英世のタックル。
野口英世は釣り好きだったのですね。
なるほど。
それではまた(・∀・)ノシ